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【令和6年度土木学会全国大会】にて発表させて頂きました
2024-09-30
年に一度、全国の土木技術者や関係者が一堂に会し、知見や技術の交流を図る、土木学会最大のイベントが開催されます。今年も多くの会員が集まるなか、9月2日から6日まで東北大学キャンパスで【令和6年度土木学会全国大会】が開催されました。
この大会では、土木学会の会員が日頃の研究成果を発表する「年次学術講演会」や、様々な分野での課題をテーマにした「研究討論会」が実施されるほか、一般の方も参加できるスタディツアーや映画会など、多彩なプログラムが用意され、延べ2万人が参加し、活発な議論と交流が行われます。当社も今回、共同研究を通じて4つのテーマに取り組み、2名の社員が講演者として初参加いたしました。初めての発表で緊張もありましたが、他の研究者や専門家からのフィードバックを直接受けることができ、大変貴重な学びの機会となりました。
共同研究テーマ
1.360度画像および簡易維持管理モデル構築による維持管理効率化の提案
2.CIM(7D)モデル活用による維持管理上の効率化検討
この大会では、土木学会の会員が日頃の研究成果を発表する「年次学術講演会」や、様々な分野での課題をテーマにした「研究討論会」が実施されるほか、一般の方も参加できるスタディツアーや映画会など、多彩なプログラムが用意され、延べ2万人が参加し、活発な議論と交流が行われます。当社も今回、共同研究を通じて4つのテーマに取り組み、2名の社員が講演者として初参加いたしました。初めての発表で緊張もありましたが、他の研究者や専門家からのフィードバックを直接受けることができ、大変貴重な学びの機会となりました。
共同研究テーマ
1.360度画像および簡易維持管理モデル構築による維持管理効率化の提案
2.CIM(7D)モデル活用による維持管理上の効率化検討
3.金属3Dプリンタで製作したステンレス鋼板の基礎的性能試験
4.支承取替補修検討におけるCIMモデルの施工計画への活用
ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。これからも積極的にこのような場に参加し、知識と技術の向上に努めてまいります。